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睡眠時無呼吸症候群について

睡眠は、体や心の疲労回復、免疫力の強化、ストレスの緩和など大きな役割を果たしています。そんな大切な睡眠ですが、国民の4人に1人がなんらかの睡眠障害で悩んでいると言われています。

その中の一つが、この睡眠時無呼吸症候群です。睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に何回も無呼吸になってしまう病気です。無呼吸状態になることで、一時的に全身が低酸素状態になり、このため睡眠状態を悪化させるだけでなく、体への負担も大きな病気です。

当院では、この病気の検査、治療を行っております。検査は、検査装置を体に装着していただき、自宅で普通に過ごしてもらうため、手軽にでき、治療も自宅での睡眠時に行うので、負担無く続けられます。いびきがひどい、よく目が覚める、日中に眠気がある、常に疲労感やだるさがある、等の症状のある方は、ご相談ください。